2009年05月25日

2009ヨーロッパカップ

5月24日競歩のヨーロッパカップがフランス北東部
ルクセンブルク国境の町メスで行なわれました。

男子50km
1.デニス ニジェゴロドフ(ロシア)3:42:47
2.ヘスス アンヘル ガルシア(スペイン)3:46:27
3.ユーリ アンドロノフ(ロシア)3:52:38

男子20km
1.ジョルジオ ルビーノ(イタリア)1:24:06
2.イヴァノ ブルネッティ(イタリア)1:24:54
3.Jean-Jacques NKOULOUKIDI(イタリア)1:25:07

女子20km
1.マリア バスコ(スペイン)1:32:53
2.Anisya KIRDYAPKINA(ロシア)1:33:28
3.クリスティナ サルタノヴィッチ(リトアニア)1:34:17

ジュニア男子10km
1.Stanislav YEMELYANOV(ロシア)41:22
2.Valeriy FILIPCHUK(ロシア)41:46
3.Veli-Matti PARTANEN(フィンランド)41:55

ジュニア女子10km
1.Tatyana MINEYEVA(ロシア) 44:16
2.Adriana TURNEA(ルーマニア)46:32
3.Antonella PALMISANO(イタリア)46:48

全体の記録はこちら


50kmは世界記録保持者のニジェゴロドフが貫禄V。
2位には今年で40歳、93年の世界陸上優勝者で昨年の北京五輪でも4位に入ったスペインのガルシア入り健在振りをアピールしました。

男子20kmは記録は低調ながらもイタリアがメダル独占。
2位のブルネッティはアテネ五輪のこの種目の金メダリストです。
2006年50kmのヨーロッパ選手権優勝、大阪でも2位だった地元期待のディニスは8位でした。

女子20kmはシドニー五輪と大阪の世界陸上銅メダルのバスコが優勝。
今シーズン好調のプレツァー(ノルウェー)は出場しませんでした。


記録の期待もかかったヨーロッパカップですが
全体的に低調に終わり、今シーズン50kmで世界ランク2位の山崎選手。
このままキープしたままベルリンを迎えられそうです。
posted by WWR at 22:05| Comment(0) | 海外大会

2009年05月17日

トラックで日本記録ラッシュ

今年は競歩の年となりそうな勢いが続いています。
ロードで女子20km、男子50kmの日本記録が続きましたが、
この1ヶ月間でトラックの日本記録が続出しました。

・4月29日(水)チャレンジ・ミートゥinくまがや(埼玉県熊谷市)
男子5000m競歩 藤澤 勇(山梨学院大学)19:03:92

従来の記録(柳沢 哲19:09:90/1995)を7秒あまり更新。
この種目としては実に14年ぶりの更新となりました。



・5月16日(土)東日本実業団(山形県天童市)
男子5000m競歩 杉本 明洋(ALSOK)18:56:70
女子5000m競歩 川崎 真裕美(富士通)20:49:70

藤澤選手の更新から僅か2週間、杉本選手が日本人初となる18分台をマークしました。
川崎選手も自ら持つ日本記録(21:02:49/2008)を更新し、
日本女子選手初となる20分台をマークしました。



・5月17日(日)関東学生陸上競技対校(東京・国立競技場)
1部校男子10000m競歩 藤澤 勇(山梨学院大学)39:15:00

従来の記録(吾妻 武昭39:27:89/2002)を7年ぶりに更新しました。
今年の世界陸上、ユニバーシアードの代表に選ばれている
藤澤選手、本番での活躍が楽しみです。
ちなみに男子10000m競歩はここ20年間で、2回しか記録更新されていませんでした。貴重な更新となります。
posted by WWR at 17:28| Comment(0) | 国内大会

2009年05月09日

世界陸上日本代表発表

日本陸連は5月7日、今年の8月ドイツ・ベルリンで開催の
世界陸上マラソンと競歩の代表を発表しました。
競歩代表選手は以下のとおりです。


男子50km
山崎勇喜(長谷川体育施設)3大会連続3回目
森岡紘一朗(富士通)3大会連続3回目
谷井孝行(佐川急便)3大会連続3回目

男子20km
森岡紘一朗(富士通)3大会連続3回目
藤沢勇(山梨学院大)初出場
鈴木雄介(順天堂大)初出場

女子20km
渕瀬真寿美(大塚製薬)2大会連続2回目
川崎真裕美(富士通)3大会連続3回目
大利久美(富士通)初出場


マラソンとともに発表というのが近年力を付けてきた証拠といえますね。
いつもなら一般種目の成績を待って発表でした。
また、地元日本開催以外の大会では五輪・世界陸上通じて
初の全種目3人のフルエントリーとなります。
posted by WWR at 11:25| Comment(0) | 雑記

2009年05月02日

Racewalking Challenge 第4戦

Racewalking Challenge 第4戦が5月1日、イタリアのサン・セステジョバンニで開催されました。

男子20km
1.フランシスコ フェルナンデス(スペイン)1:19:57
2.エリック ティッセ(ノルウェー)1:21:53
3.Joao ヴィエラ(ポルトガル)1:23:15

女子20km
1.シェルティ・プレイツアー(ノルウェー)1:28:50
2.サビーネ ジンマー・クランツ(ドイツ)1:29:03
3.エリサ リガウド(イタリア)1:29:04

男子は今シーズン50kmでも高記録をマークしている
フェルナンデスが優勝しました。
女子は38歳プレイツァーがRacewalking Challenge3勝目と好調ぶりをアピールしました。
posted by WWR at 23:10| Comment(0) | 海外大会

2009ヨーロッパカップ開催

競歩のヨーロッパカップは5月24日、
フランス北東部のモゼル県の県庁所在地で
ルクセンブルク国境に近い都市メスで開催されます。

公式サイトはこちら
http://www.metz2009.fr/

posted by WWR at 21:07| Comment(0) | 海外大会

2009年05月01日

北京五輪での再検査

先日、2004年アテネ五輪女子20km競歩で金メダルを獲得した
アサナシア・ツメレカ(ギリシャ)が北京五輪直前の検査サンプルから
エリスロポエチン(EPO)の陽性反応が出たことがあったという報道がありましたが
昨年11月ごろから始まった、北京五輪中のほとんどのサンプルの再検査で
新たに6名の陽性反応が出たことが報じられました。
陸上競技では3名、その内の一人が男子1500m金メダルのラシド・ラムジ(バーレーン)だったそうです。


このEPOは第3世代のEPOと呼ばれ、これまでの技術では検出が難しかったのが
昨年のツール・ド・フランスで導入された検査技術で発見が出来るようになり、
北京五輪の再検査はツールドフランスでの成果を受けてのものです。

なお、北京五輪前にはロシアの陸上選手が何人かが
陽性反応が出て競歩選手も2名が引っかかりました。
posted by WWR at 01:31| Comment(0) | 雑記