2009年08月16日

ベルリン世界陸上女子20km競歩

世界陸上ベルリン大会2日目。日本の渕瀬選手が快挙を成し遂げました。
日本時間で19時にスタートした女子20km競歩は
終盤後方を一気に引き離したカニスキナ(ロシア)が大会2連覇。
しかも昨年の北京五輪、ワールドカップも制覇しており、
ここ2年間でビックゲーム4連勝という力の差を見せ付けました。
男女の20kmはともにロシア、しかも北京五輪の優勝者が続けて優勝するという勢いと実力が発揮されたレースでした。

そして日本勢は実は今シーズンのランキングで、渕瀬選手が7位、
川崎選手が8位としかも1〜6位はロシアの選手で占められていたので
国別では2位というレベルの大会位置で望むこととなりました。

前半は川崎選手が10kmまでは5位集団で競っており、渕瀬選手はそこから遅れて14位前後で終盤へ。
その後、川崎選手が失格しました。15kmで渕瀬選手が9位まで上がり、
17kmで5位の選手が失格して8位に上がり、さらに一人抜いて7位でフィニッシュ!
女子競歩としては五輪・世界陸上通じて初の入賞となりました。

1.オルガ・カニスキナ(ロシア)1:28:09
2.オリーブ・ローネイン(アイルランド)1:28:58
3.劉 虹(中国)1:29:10
7.渕瀬 真寿美(日本)1:31:15
12.大利 久美(日本)1:33:05
失格.川崎 真裕美(日本)

世界陸上初参加の大利選手も終始安定したペースで12位と健闘しました。
7位入賞したとはいえ、このレースも日本での放送はありませんでした。
しかも、男子100mの影に隠れ、放送局の公式サイトにすら入賞の情報がなく、他種目の予選落ちの方が大きく取り上げられていたり。
しかし、競歩界にとっては今後の発展と強化に大きな第一歩。
これで、世界陸上では男女3種目すべてで入賞者を輩出することとなりました。

次は21日(金)男子50kmです。山崎選手の順位はその他の日本選手の入賞は?今のところ生中継の予定は無いそうです。
テレビ局に批判が殺到するような、衝撃的結果を期待します。
posted by WWR at 19:48| Comment(1) | 海外大会
この記事へのコメント
久しぶりにお邪魔したところ、更新されててすごくうれしく感じました^^書き込むのは初めてです。世陸中に見れれば良かったです。。。
私は高校でも競歩をやっていました。最初は地区大会で最下位だったけど、仲間の応援で努力を続けることができて、自分なりの結果は出せたと思っています。しかし、あと一人抜けばインターハイに行けたのも確かでした。
このことが忘れられず、大学でもやろう、そしてインカレに行こうと決心しました。
いまの悩みは、ベントニーです。一人で練習をやっているのでどう改善していいかわからなくて、長いペース歩のときとかはどうもモチベーションが上がりません。。。
しかし、競歩を通して得たものや目標を忘れられないし、競歩をしてこその私だと思うのでやめるつもりは全くありません。
こういうときは、どうモチベーションを保っていますか?また、一人でフォーム改善するときのコツ(思い込みを防ぐ)はありますか?
長文失礼しました。
Posted by こてつ at 2009年11月08日 01:39
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